表示 テキストLCDモジュールです。上記の3種類があります。
明るさ調整用の可変抵抗と電源供給確認用のLED付きです。
マイコン開発ボードと接続してテキストLCDを簡単に使えます。
※メインボードとの接続には、別売の10ピン接続ケーブルが必要です。
マニュアルのダウンロードはこちら
標準テキストLCD拡張モジュール(PM-LCD-T)の紹介
- マイコン開発ボードと接続してテキストLCDを簡単に使用するように助けてくれる教育のText LCD制御モジュール
- 明るさの調節が可能な可変抵抗器を含むている
- 電源の状態を確認できるLEDを含む
- 10-pinボックスコネクタに接続されてNEWTCの開発ボードを接続して簡単に使用可能
(データ信号ポートと制御信号ポートの接続)
- LCDモジュールに何種類のテキストLCDを交換して
- PM-LCD-Tモジュール (PM-LCD-T-216G: 2x16 Text LCDが搭載されています。)
- PM-LCD-Tモジュール(PM-LCD-T-420G: 4x20 Text LCD<緑>が搭載されています。)
- PM-LCD-Tモジュール(PM-LCD-T-420BL: 4x20 Text LCD<青>が搭載されています。)
構成図
標準テキストLCD拡張モジュール(PM-LCD-T)のハードウェア
1. ハードウェアの構成図
- PM-LCD-Tモジュールのハードウェア構成図(すべての派生製品共通)
- PM-LCD-Tの機構図
2. コネクタの接続
データの信号 (DATA / J2):
1番ピン |
3番ピン |
5番ピン |
7番ピン |
9番ピン |
D0 |
D2 |
D4 |
D6 |
5V (電源) |
2番ピン |
4番ピン |
6番ピン |
8番ピン |
10番ピン |
D1 |
D3 |
D5 |
D7 |
GND (電源) |
制御の信号 (CONTROL / J1):
1番ピン |
3番ピン |
5番ピン |
7番ピン |
9番ピン |
RS |
E |
|
|
5V (電源) |
2番ピン |
4番ピン |
6番ピン |
8番ピン |
10番ピン |
R/W |
|
|
|
GND (電源) |
使用方法
1. マイコン開発ボードと接続する
開発ボードと接続するときは、10-pinボックスコネクタを2個使用して接続する必要があります。
以下は、開発ボードとの接続例です。
- PM-LCD-T-216G + AM-128USB-C AVR開発ボード
- PM-LCD-T-420B + ST-CM3-A-MAIN Cortex-M3開発ボード